「富士は晴れたり」:大立て替えの今、内なる神と繋がる道
古より伝わる深遠なメッセージ、特に「ひふみ神示」の核心部分を、私なりの解釈を交えてお伝えしたいと思います。この内容は、現代に生きる私たち一人ひとりに向けられた、目覚めと変革への切実な呼びかけです。
大立て替え:人類の二極化と新たな世界の夜明け
現在、地球は未曽有の「大立て替え」の時を迎えています。これは単なる社会の変革ではなく、人類が「幻想にしがみついて眠り続ける道」と「我を捨てて神聖に目覚める道」へと二極化していく過程を指します。しかし、これは分断ではなく、全く異なる二つの力、すなわち「神聖の力」と「これまで常識とされてきた知識や学問の力」が融合し、新しい世界を創造するためのものなのです。
「学を捨てよ」という言葉は、すべての知識を否定するものではありません。私たちが本当に生きるべき知識は、融合の過程で自ずと明らかになるということを示しています。自己を浄化し、内なる神聖と繋がることで、私たちはこの融合の道を歩み、世界の根本的な仕組みを理解できるようになります。
日本人の使命と出雲の神々
この大立て替えの中心に位置するのが、私たちの国、日本です。太古、宇宙の「火」と「水」の力によって創り出された日本列島、そして「宇宙と地球が想像した国」である出雲が、世界の創造の根源なのです。出雲の神々は、日本を作った大元の存在でありながら、悪の衣を着せられ封じ込められました。私たちは、この真実、すなわち自身のルーツを思い出すことで、大元の神々と再び繋がることができます。
「富士が動く」という言葉は、日本人のDNAが目覚め、動き出そうとしていることを意味します。この目覚めは、自らの魂(みた)を磨き、自己を浄化することで徐々に進んでいきます。
「一厘の仕組み」と「御魂磨き」
御魂を磨き、神聖と繋がった人が一定数に達すると、「一厘の仕組み」が発動します。これは、社会の構造が根底から覆り、これまでの支配的な存在が下になり、落ちぶれていたものが表に出るという、大いなる変革の時が来ることを示しています。この仕組みを動かすには、一人ひとりの魂の覚醒が不可欠です。
御魂を磨くには二つの大切なご用があります。一つは**「影のご用」、つまり自分自身の闇や向き合いたくない部分と徹底的に向き合うこと。もう一つは「表のご用」**、すなわち魂の志しや天命を全うすることです。
真の力は、純粋なハートを通じて根源から流れ込んできます。私たちは、外側の情報や知識に頼るのではなく、**「赤子のような心」**で物事の本質を見極めることが求められます。
「ひつく」の役割と魂の使命
ひふみ神示に記されている「ひつく」と呼ばれる59の御魂は、今回の地球の大立て替えを成就させるための重要な役割を担っています。彼らは、世間には知られていない、名もなき人々として存在し、苦労を重ねて魂を磨いてきました。
この役目を担う人々は、自分の利益や我を捨て、ひたすらに神の道を歩むことが求められます。彼らは、他者を助けるために自らが苦労をいとわない心を持つ必要があります。神の仕事と称して金銭を目的とすることは許されず、自己の優越感を持つことも厳しく戒められています。
「神の道は一筋」。逃げ道を作るのではなく、まっすぐに進むことで、大きな岩(困難)を開き、本来の力を発揮できるのです。
天地人(あめつちひと)の融合と神の仕組み
大立て替えの根幹をなすのは、宇宙の基本要素である**「火」と「水」**の融合です。「火」は根源の愛のエネルギー、「水」はダークマター(可能性の物質)を象徴しています。これらが融合することで、宇宙のあらゆる創造がなされます。
人間においては、内なる神と自己を一致させ、**「自分という神」**を体現して生きることが、創造主としての力を発動させることにつながります。これは「ひふみ」の段階を経て、進化していきます。
- ひ(生命と体)
- ふ(自己認識)
- み(ハートの開花)
- よ(自己表現)
- い(ゲート開放)
- む(多次元との繋がり)
- なな(宇宙との一体化)
このプロセスをたどることで、私たちは次の世、すなわち「七」の多次元世界へと移行することができます。
また、天地人(天・地・人)の融合も重要です。天(一宮・大元)、地(奥山・大地)、人(皇室制度)は、現在はバラバラの状態ですが、これらが統合されて初めて、日本本来の力が発揮されます。
ユダヤと日本の融合:最後の神の仕組み
地球上で起きている混乱は、日本とユダヤの融合の戦いを映し出す鏡です。日本は「神聖」、ユダヤは「器」を象徴しており、この二つが融合して初めて真の「神の世」が到来します。これは、神聖に目覚めた人々と眠ったままの人々との戦いでもあります。
最終的に、この融合が成し遂げられた時、神の国である日本は、その神の力をもって世界の親国となるのです。
神かかりと真の道
真の「神かかり」とは、巫女や神主のような特定の存在を指すのではなく、**「ひふか」**と呼ばれる存在です。ひふかとは、神と人の間にエゴや理屈を一切入れずに、まっすぐに光をいただくことができる人のことです。
これまでの信仰の道が「理屈」を優先したため、影や闇を生み出してきたのに対し、真の神の道は「まっすぐ」であり、影も闇も失敗もありません。
私たちは、この「まっすぐな道」を歩むために、御魂を磨き、自己を浄化し、内なる神と繋がることを強く求められています。この道のりは決して楽ではありませんが、自己統合を果たし、神の仕組みを理解することで、私たちは「創造主」として、新たな世界の礎を築くことができるのです。
今、このメッセージを受け取った人々には、その内容を腹に入れ、自分自身の役割を果たすことが求められています。


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